頭文字用語名内容出典関連性
アーミンラリッサの相棒のイタチのような動物。
進化前は荷物の中に隠れているのか姿が見えない。
伝令係の手伝いとして役に立つらしいが、何ができるのかは謎。
ラリッサ
アブィ生け贄の儀式の執行役と思われる人物。
戦士を生け贄に捧げる際に一瞬姿が映るのも彼女と思われる。
顔を布で覆った剣の者のように見えるが、肌には不気味な模様が浮き出ている。
二号ちゃんとは見知った仲のようで、分霊を生け贄に捧げる際は楽しそうに執刀していた。
なお、三枚におろした模様。
一切の台詞がなく顔も見えないため冷徹な処刑人のような雰囲気があるが、感情はあるようだ。

「ユバ」=「YUBA」を逆から読むと「ABUY」。
「種」を意味する一族の始祖、言わば生を担当するユバに対する死の象徴ともいえる。
現時点では、ユバや戦士達との関係は一切明かされていない。
 シルシちゃん二号
アラール高山の民の言葉で鷹のこと。
鷹狩りをするための相棒として飼育されていたが、現在は飼育を禁止されている模様。
ヤナのクッケちゃんやサラのオルガなどが確認できる。
ヤナサラゾーヤ高山の民
祈り人精霊の力を借りることのできる特殊な人間。彼らの祈りにより戦士は強化される。
精霊のいるユバの都周辺にしか存在しない……という触れ込みだったが、最近は侵略者も祈り人化している。
戦士が出撃する際は同行しているようだが、戦場からは離れた場所に滞在しているようだ。
祈り人用キャンプのようなものが設営されているのかも知れない。
TIPS 
ヴァロロヴァヴァロの表記揺れあり。
水深30メートルの海底の穴に隠れて生息しているロブスターに似た生き物。進化後カカラで姿が確認出来る。
海女さん達にポンポン捕まえられては鍋料理にされたり島の民の日常的な食料とされている模様。
カカラタラコナ島の民
ウェケウェヒ遺し骨の岬に大量に生息している魔獣でクジラの天敵。
オルカは漁をする島の民を守るためにウェケウェヒを狩るハンター。
甲羅から触手を何本も伸ばして獲物を狩る習性がある?
オルカが見間違えた事から島の巨人兵と外見が似ている様子。
オルカ
島4-4の案内文
島の民
ウタリ村草原の民の村。侵略者の徹底的な武力侵攻を受け、多くの民が犠牲になった。
その跡地は討伐クエスト1-1の舞台となっている。
最初の祈り人であるアオカの出身地だが、
イベントの舞台になったライカ村やリムセ村と比べるとちょっと影が薄い。
1-1草原の民
ウポコナルワラと心を通わせたクジラ。ナルワラのプロフィールナルワラ
ウル古よりユバの大地に宿る不思議な物質。
ステージにふよふよ浮いていたり、侵略者が燃料として隠し持っていたり、祈り人が含有していたりする。
固体のようにも見えるが、「神のしずく」との異名からすると液体なのだろうか。
イル・マハルの進化後イラストやキャンペーンバナーでは普段の球体ではなく変形した姿も見ることができる。
振瑠曰く、侵略者のほとんどは色を奪われて死んだウルしか有していないとのこと。
つまり侵略者の持つウル、即ち天のウルは風火水のウルから色を奪ったものということになる。

ゲーム的には、祈り人のレベルを上げるための資源。
ウルを与えられた祈り人は精霊の力で心身を癒され、
死の風による変異や呪いが解けるのみならず失った器官が再生することも。
たまに、治癒ってレベルじゃなくなんかすごいことになる人もいる。
火の精霊の力を貰うと身体が熱くなり寒さへの耐性が付くため、高山の民はだいたい脱ぐ。
また、ウル注入は非常に気持ちいいらしく、明らかにアレな感じの悩ましい声を上げる祈り人もちらほら……。
TIPS 
オルガサラの相棒のアラール。サラのプロフィールサラ
機械兵侵略者の用いる兵器の一種。祈り人をドロップするお馴染みのアレ。
2種類のカラーリングが存在し、◇2以上の祈り人が入っているものは青みがかったボディに金のフレーム。

祈り人が中にいるのは、生きたままウルを燃料として使用されているため。
操縦者と祈り人の2人を載せているはずだが、祈り人ドロップ有無に関わらず機械兵から得られるドクロは1個。
ドロップがあった時はドクロは操縦者のものとして、ドロップがなかった時は……
どちらかが原型を留めていなかった、ということなのかも知れない。
これに関し、軽歩兵の追加エピソードでは非常に興味深い設定を聞くことができる。
軽歩兵エピソードなど侵略者
強化甲冑侵略者が身に纏う鎧、というよりパワードスーツに近いと思われる装備。
侵略者が失っている発声機能を補助する役割もあり、彼らにとって欠かせないものである。
ユバの大地の民を蹂躙するには十分なほど強力な装備であるが、
戦士の前にはバターのように切り裂かれ首を持っていかれる運命。
イレスの愛刀エニシマルにも、強化甲冑を両断できるという噂がある。
無属性の雑兵と少し強い属性持ち、死の風に対抗し夜に行軍するため造られた天属性の「天式強化甲冑」が存在。
また、突撃兵や銃撃兵など役割によって微妙にデザインにも差異がある。
 侵略者
巨人兵討伐クエストの各エリア5面やイベントステージで待ち受ける、侵略者の巨大ロボ。
よく見るとステージ毎に頭部のデザインが異なっている。
機械兵同様に祈り人を燃料としているようだが、巨人兵から祈り人が直接ドロップすることはない。察しよう。

噂では、洞窟の巨人を真似て造られた兵器であるらしい。
巨人兵の脳髄に使うためベーゼの首が回収されていることから、生物の脳が組み込まれていると推測される。
オルカによれば4-5の巨人兵の頭部はウェケウェヒに似ているらしく、
これもウェケウェヒの脳を利用したものなのかも知れない。
また、N2-5など一部の巨人兵は撃破時に人間の子供のような声で悲鳴を上げる。
上記を踏まえると、これらに利用されている脳髄は……。
 侵略者
キルルチュラの友達のカエル。
カラーリングが物凄いが、チュラが平然と頭に乗せているところを見るに毒はないようだ。
チュラのプロフィールチュラ
キング芋くんシルシちゃん三号の頭上の玉座に鎮座している芋虫。かわいい。
他の芋くん達との違いは触覚に輪が付いている点。
その名の通り芋くん達を統制する存在らしく、彼がいないと芋くん達は散り散りになってしまうらしい。
三号ちゃんの臓物があるべきところに詰まっている芋くん達は果たして独立した生物なのか、
芋虫であるからにはいずれ成虫になるのか。
気になるところではあるが、キング芋くんは黙して語らない。
 シルシちゃん三号
クジラ島の民のロトイテが漁の相棒として心を通わせる相手。操るにはクジラ笛が必要。
何匹か姿も確認できるのだが、ナルワラのクジラ(ウポコ)は前足がヒレになっているが、
進化前カウハの抱くクジラは前足に指がある。
名前こそ同じだが、現実にいるクジラとは違う生き物なのかもしれない。
カウハナルワラトカ島の民
クジラ笛ロトイテがクジラを操るための笛。クジラの骨から造られる。
プリトナは名人だった祖父の後を継ぎ、クジラ笛を作っている。
プリトナ島の民
クッケヤナの育てているアラール。ヤナのプロフィールヤナ
クナマナイル・マハルを守る麒麟のような精獣イル・マハルのエピソードイル・マハル
グラビオーラ熱帯地方の果物で棘状の緑色の表皮に白い果肉は
ジューシーで甘酸っぱいのが特徴。
(現実世界ではアマゾン全域に自生)→画像検索
2-1汚された森の案内文森の民
ケツアトル渓谷に生息する精霊。半人半鳥の男性の姿をしている。
渓谷の民の間では人を喰う存在として恐れられたり、
伝説の狩人リューダに追い払われたエピソードが伝わっていたり、
果ては食用として狩ろうとしている者までいたりと完全に害獣扱いである。
恐らく伝説に名が残っているだけで、人型をしていることも精霊であることも知られていないのだろうが……。

名前はおそらくアステカ神話の「羽毛ある蛇」ケツアルカトル(ケツァルコアトル)が由来であろう。
なお、ケツァルコアトルは生け贄の儀式に反対した神であるという説とか、
アステカの人々は侵略者であるコンキスタドールを当初ケツァルコアトルの再来と思っていたとか、
ユバの大地の状況と重ね合わせると色々と意味深なネーミングである。
ハラサ・イルティのセリフなど渓谷の民
コア島の民の方言でサンゴをコアと呼んでいるクナ島の民
コロコロダムルの友達その3。ドピュピュに喰われているトドのような生き物。ダムルのエピソードダムル
サクラモチイレスの愛猫。戦場で保護して以来、常に一緒にいる。
何気に尻尾が二股に分かれているが、今のところ化ける様子はないようだ。
イレスのプロフィールイレス
授かり人新たな戦士の命を宿した祈り人。つまり妊婦(夫)。
授かり人は丁重に扱われ、授かりの間で過ごすこととなるため出撃はできない。
アグナスの追加エピソードによれば、現実の妊婦同様に安静にする必要があるようだ。男でも。
  
仕上げ役ロトイテの漁に於いて花形とされ、憧れの的となっている役職。
仕上げ役の人選は実力第一であり、新米がいきなり抜擢されることもある。
カウハトカ島の民
死の風古よりユバの大地に漂う黒い霧海。
瘴気を帯びており、曝された生物に様々な悪影響を及ぼす。
主な症状としては石化、他の生物との融合などが見られる。
討伐クエストで制限時間オーバーした際にも吹いてくるが、戦士はダメージを受けるだけ。
夜は死の風が強くなるとされ、ユバの大地の民には夜に出歩く者は稀である。
TIPS 
しるし漢字で書くと「徽」。現代の言葉で言うと遺伝子。
戦士と祈り人の「しるし」が神の力により融合することで新たな戦士が誕生する。
シルシ神の代弁者にして神の僕。神と人との仲立ちを為す役割を持つ。
人型をベースに他の生物や鉱物と融合した姿、隠された(失われた?)左目、
頭上に頂く神殿型の被り物が共通の特徴。
現在の彼らは「しるし」を持たないため契ることはできないが、
四号の話によればかつては「しるし」を備えていたという。
また、声を持たないためテレパシーによって戦士に語り掛けてくる。
彼らの姿を見るには特殊な資質が必要である模様。

「今の世界」には一号~七号まで存在している。
本来は個々に人間には発声不能あるいは認識不能な名称があるようだが、
最初に登場した一号が「シルシちゃん一号」と名乗ったため、他のシルシもそれに従っている。
一族の実績達成やイベントの際に戦士に語り掛けてくるが、言動は全体的にフリーダム。
たまに期間限定で侵略者の飛空船に乗り込んだり、分霊を送り込んだりしている。
何らかの目的を持ってユバの大地で活動しているようだが、その全貌は不明。
ただ、純粋な人類の味方という訳ではなさそうである。

また、本来存在しないはずの「シルシちゃん八号」を名乗る者も登場。
侵略者に情報を吹き込んで扇動しており、正規のシルシとはまた違った目的があるようだ。
シルシには不可能なはずの肉声での会話が可能なことなど、謎が多い。
  
ジロイモ草原の民が食料として栽培している作物。ジロイモ汁はルヤンの得意料理。
おそらくタロイモのもじりと思われるが、現実のタロイモとの差異は不明。
ルヤン草原の民
侵略者東からやって来た軍団。神を信じず、高度な機械文明を持つ人々。
シルシちゃん曰く「絞りカス」であり、ユバの大地の民と異なり殆どの者は色を持ったウルを有していない。
また、呻き声程度にしか発声ができず、強化甲冑の機能により発声を補助している。
侵略者もまた何らかの理由で存亡の危機にあり、生き延びるためにユバの大地へ侵攻してきたようである。
兵器の動力は蒸気機関と、祈り人から奪ったウル。
  
ズーティ高山の精霊。半人半獣の女性の姿をしている。 ウインダ
スガタヤキネラ・メメムの友達兼非常食のトカゲ。元はロズの父親から誕生日祝で食用として貰ったもの。ネラ・メメムのプロフィールネラ・メメム ロズ・ザロ
精霊ユバの大地に存在する生物の一種。
人々から信仰や畏れの対象となっているが、その定義には未だ謎が多い。
祈り人として都へやって来る精霊達は半人半獣の姿であり人間との会話も可能だが、
イル・マハルが交感している精霊は常人には存在を感じられないものであるらしい。

人型の種族としての精霊は非常に長命だが、力が衰えることで寿命を迎えることもあり、
寿命が近くなると繁殖期を迎えるようである。
ユバの戦士と契れば当然戦士しか生まれないが、人間との間に生まれた子は精霊としての力を持つ。
ウインダコアトカノワカプランダ
タパパ島の民の伝統工芸品である染め物。
木を原料とする染料で布を美しい模様に染め、衣装を作る。
見た目だけでなく名前もカワイイ!と一部に好評。
ワイタエ島の民
契りの儀戦士と祈り人の「しるし」を神の力により融合させ、新たな戦士を産む儀式。
ユバの都の「月の間」と呼ばれる部屋で行われる。
神の前では性別は意味を持たないため、戦士と祈り人が同性であろうと問題はない。
それどころかベーゼや魚類でも、下半身が鹿や触手でも全く問題なく契ることができる。
服を脱ぎ肌を重ねて行うらしいが、神聖な儀式なのでワイセツは一切ない。

「契りの儀」は戦士と祈り人の間で行われるもののみを指すが、
一般的な行為としての「契り」は戦士との間に限らず行われている模様。
経験があることを匂わせる祈り人もいる。
祈り人の家族構成などを見る限り戦士以外には同性同士で子供が作れる様子はないが、
同性間の契りというのも一応あるようである。
チュポポダムルの友達。非常に珍しい海の生物。吸われると気持ちがいいらしい。ダムルのプロフィールダムル
テオナナカトル森などに自生するキノコ。食べると頭がぼーっとしたり、恍惚としたりする。

現実世界では、幻覚作用を持つ所謂「マジックマッシュルーム」の古代アステカでの呼び名。
その名は「神の肉」を意味し、シャーマンが神託を得るために用いていたという。
シャーマンすなわち祈り人であるし、精霊に舞いを捧げる踊り手のジャラが愛用しているのも納得ではある。
祈り人の疲労をポンと取り去る百日ダケとの関連性は不明。作用的には別物の可能性が高いか。
ジャラ草原の民・森の民
トコル アイサ草原の民
ドピュピュダムルの友達その2。進化後イラストで掴んでいる魚。
乳を沢山出すことから名付けられたというが……本当に魚類なのだろうか。
ダムル曰く「なかなか使える」。用途は聞くまい。
ダムルのエピソードダムル
ナウルの谷  渓谷の民
プーカフカクラゲに似たスケスケな海の生物。
カカラは死の風の影響で突然変異を起こしたこいつに刺され、
下半身が透けてプーカフカのようになってしまった。
進化前カカラで姿が確認できる。
カカラ島の民
ベーゼ高山の山頂に生息する巨獣。
ヴォルテと共にいる「姉ちゃん」の姿が確認できる。たぶんネコ科。
高山の民からの扱いとしては危険な猛獣といったところだが、
ヴォルテを拾って養育するなど凶暴なだけではない部分もあるようだ。
「姉ちゃん」は明らかに人語を解しており、戦士に好意を寄せる様子すら見せる。
なお、ヴォルテの「母ちゃん」は侵略者に首を切断され、巨人兵の脳髄に利用されている模様。
 アグナス・ヴォルテ
マビマビ渓谷に生える、青い花を咲かせる大きな木。花は万能薬の材料になる。
進化後ミレイ・ビオで花が確認できる。
分かり辛いところに咲いているのか、ミレイが方向音痴だからか、なかなか見つからない。
ミレイ・ビオ渓谷の民
御子何らかの特殊な力を持つ者、と思われる。シルシちゃん六号が候補者を探している。
六号ちゃん曰く、候補者は「甘い匂い」がするらしい。
シルシちゃんの幻視という形で何人かの祈り人の御子化した姿が登場しているが、
その姿は青い神の手などシルシちゃんによく似ている。
 シルシちゃん六号
ムイムイダムルの友達その4。コロコロに喰われている……魚?ダムルのエピソードダムル
モユル草原の民が飼育していた家畜。卵が食用になる。
見た目はカモノハシだが陸上生物である模様。
巣穴に籠る習性があるため、村が焼かれた時に全滅してしまったとのこと。
ヤイカルが手に入れた新たな卵から再び繁殖できることを期待されている。
ヤイカル草原の民
森の主  森の民
ライカ村草原の民の村。武闘派で知られていたが、侵略者の侵攻により壊滅。
前村長はその際に死亡しており、現在は娘のイナウケが長となっている。
草原の三種の宝器の一つである宝剣が伝わる。
1-3草原の民
リムセ村草原の民の村。音楽を愛する村であったが、侵略者に焼き払われてしまった。
草原の三種の宝器の一つである宝鏡が伝わっている。
1-4草原の民
リューダ渓谷の民・ナウルの谷にその名が伝わる伝説の狩人。
姓から察するに族長一族の出身だったか、或いは英雄の名が里の名前になったのだろう。
ケツアトルを弓で追い払ったといわれ、優れた狩人はリューダの再来とも称される。
子孫であるダダ・ナウルは超優秀な遺伝子の持ち主。やはり優れた血統のようだ。
2017/03/23にリューダ本人の魂が入った幼女が実装された。
ダダ・ナウルリューダ・ナウル渓谷の民
ロトイテ島の民の漁師。相棒のクジラに乗って漁をする。 島の民
     
     
     
     

アイヌ語と草原の民

アオカ不定人称、「我々」や「あなた」など文脈により複数の意味がある
イメラ
イナウケ「イナウ」を削ること。「イナウ」とは木を削って作り、神に奉納する祭具
イレス育てる、飼う。またイレスカムイは火の神のこと
ウタリ村ウタリとは仲間のこと、アイヌ民族が自分たちを自称してウタリと言う
キサラ
スルカトリカブト「スルク」に由来? 一説には静岡県の駿河もアイヌ語の「天国」の意とも
ノンナノンノが花の意
ピリカ美しい
フシコ古い。北海道に伏古という地名がある
マキリ小刀
ヤイカル変身する
リムセ村リムセとは踊りのこと
ルヤンルヤンペが雨の意
ルル汁物

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