頭文字 | 用語名 | 内容 | 出典 | 関連性 |
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ア | アーミン | ラリッサ | ||
ア | アラール | 高山の民の言葉で鷹のこと。 鷹狩りをするための相棒として飼育されていたが、現在は飼育を禁止されている模様。 ヤナのクッケちゃんやサラのオルガなどが確認できる。 | ヤナ、サラ、ゾーヤ | 高山の民 |
イ | 祈り人 | |||
ヴ | ヴァロロ | ヴァヴァロの表記揺れあり。 水深30メートルの海底の穴に隠れて生息しているロブスターに似た生き物。進化後カカラで姿が確認出来る。 海女さん達にポンポン捕まえられては鍋料理にされたり島の民の日常的な食料とされている模様。 | カカラ、タラコナ | 島の民 |
ウ | ウェケウェヒ | 遺し骨の岬に大量に生息している魔獣でクジラの天敵。 甲羅から触手を何本も伸ばして獲物を狩る習性がある? オルカが見間違えた事から島の巨人兵と外見が似ている様子。 | オルカ 島4-4の案内文 | 島の民 |
ウ | ウタリ村 | 草原の民 | ||
ウ | ウポコ | ナルワラと心を通わせたクジラ。 | ナルワラのプロフィール | ナルワラ |
ウ | ウル | 古よりユバの大地に宿る不思議な物質。 ステージにふよふよ浮いていたり、侵略者が燃料として隠し持っていたり、祈り人が含有していたりする。 侵略者にはウルを持つ者は非常に稀らしい。 固体のようにも見えるが、「神のしずく」との異名からすると液体なのだろうか。 イル・マハルの進化後イラストやキャンペーンバナーでは普段の球体ではなく変形した姿も見ることができる。 ゲーム的には、祈り人のレベルを上げるための資源。 ウルを与えられた祈り人は精霊の力で心身を癒され、 死の風による変異や呪いが解けるのみならず失った器官が再生することも。 たまに、治癒ってレベルじゃなくなんかすごいことになる人もいる。 火の精霊の力を貰うと身体が熱くなり寒さへの耐性が付くため、高山の民はだいたい脱ぐ。 また、ウル注入は非常に気持ちいいらしく、明らかにアレな感じの悩ましい声を上げる祈り人もちらほら……。 | TIPS | |
オ | オルガ | サラの相棒のアラール。 | サラのプロフィール | サラ |
キ | キルル | チュラの友達のカエル。 | チュラのプロフィール | チュラ |
キ | キング芋くん | シルシちゃん三号 | ||
ク | クジラ笛 | ロトイテがクジラを操るための笛。クジラの骨から造られる。 | プリトナ | 島の民 |
ク | クッケ | ヤナの育てているアラール。 | ヤナのプロフィール | ヤナ |
ク | クナマナ | イル・マハルを守る麒麟のような精獣 | イル・マハルのエピソード | イル・マハル |
グ | グラビオーラ | 熱帯地方の果物で棘状の緑色の表皮に白い果肉は ジューシーで甘酸っぱいのが特徴。 (現実世界ではアマゾン全域に自生)→画像検索 | 2-1汚された森の案内文 | 森の民 |
ケ | ケツアトル | 渓谷に生息し、人々に恐れられている生物。人を喰うようだ。 おそらくアステカ神話の「羽毛ある蛇」ケツアルカトル(ケツァルコアトル)が由来であろう。 なお、ケツァルコアトルは生け贄の儀式に反対した神であるという説とか、 アステカの人々は侵略者であるコンキスタドールを当初ケツァルコアトルの再来と思っていたとか、 ユバの大地の状況と重ね合わせると色々と意味深なネーミングである。 | 渓谷の民 | |
コ | コア | 島の民の方言でサンゴをコアと呼んでいる | クナ | 島の民 |
コ | コロコロ | ダムルの友達その3。ドピュピュに喰われているトドのような生き物。 | ダムルのエピソード | ダムル |
サ | サクラモチ | イレスの愛猫。戦場で保護して以来、常に一緒にいる。 | イレスのプロフィール | イレス |
サ | 授かり人 | 新たな戦士の命を宿した祈り人。つまり妊婦(夫)。 授かり人は丁重に扱われ、授かりの間で過ごすこととなるため出撃はできない。 アグナスの追加エピソードによれば、現実の妊婦同様に安静にする必要があるようだ。男でも。 | ||
シ | 仕上げ役 | 島の民 | ||
シ | 死の風 | |||
シ | シルシ | |||
ジ | ジロイモ | 草原の民が食料として栽培している作物。ジロイモ汁はルヤンの得意料理。 おそらくタロイモのもじりと思われるが、現実のタロイモとの差異は不明。 | ルヤン | 草原の民 |
シ | 侵略者 | 東からやって来た軍団。神を信じず、高度な機械文明を持つ人々。 シルシちゃん曰く「絞りカス」であり、ユバの大地の民と異なり殆どの者は生きたウルを有していない。 また、呻き声程度にしか発声ができず、強化甲冑の機能により発声を補助している。 侵略者もまた何らかの理由で存亡の危機にあり、生き延びるためにユバの大地へ侵攻してきたようである。 兵器の動力は蒸気機関と、祈り人から奪ったウル。 | ||
ス | スガタヤキ | ネラ・メメムの友達兼非常食のトカゲ。元はロズの父親から誕生日祝で食用として貰ったもの。 | ネラ・メメムのプロフィール | ネラ・メメム ロズ・ザロ |
ス | ズーティ | |||
タ | タパパ | 島の民の伝統工芸品である染め物。 木を原料とする染料で布を美しい模様に染め、衣装を作る。 見た目だけでなく名前もカワイイ!と一部に好評。 | ワイタエ | 島の民 |
チ | チュポポ | ダムルの友達。非常に珍しい海の生物。吸われると気持ちがいいらしい。 | ダムルのプロフィール | ダムル |
テ | テオナナカトル | 森などに自生するキノコ。食べると頭がぼーっとしたり、恍惚としたりする。 現実世界では、幻覚作用を持つ所謂「マジックマッシュルーム」の古代アステカでの呼び名。 その名は「神の肉」を意味し、シャーマンが神託を得るために用いていたという。 シャーマンすなわち祈り人であるし、精霊に舞いを捧げる踊り手のジャラが愛用しているのも納得ではある。 祈り人の疲労をポンと取り去る百日ダケとの関連性は不明。作用的には別物の可能性が高いか。 | ジャラ | 草原の民・森の民 |
ナ | ナウルの谷 | 渓谷の民 | ||
ト | トコル | アイサ | ||
ド | ドピュピュ | ダムルの友達その2。進化後イラストで掴んでいる魚。 乳を沢山出すことから名付けられたというが……本当に魚類なのだろうか。 ダムル曰く「なかなか使える」。用途は聞くまい。 | ダムルのエピソード | ダムル |
プ | プーカフカ | クラゲに似たスケスケな海の生物。 カカラは死の風の影響で突然変異を起こしたこいつに刺され、 下半身が透けてプーカフカのようになってしまった。 進化前カカラで姿が確認できる。 | カカラ | 島の民 |
ベ | ベーゼ | アグナス・ヴォルテ | ||
マ | マビマビ | 渓谷に生える、青い花を咲かせる大きな木。花は万能薬の材料になる。 進化後ミレイ・ビオで花が確認できる。 分かり辛いところに咲いているのか、ミレイが方向音痴だからか、なかなか見つからない。 | ミレイ・ビオ | 渓谷の民 |
ム | ムイムイ | ダムルの友達その4。コロコロに喰われている……魚? | ダムルのエピソード | ダムル |
モ | モユル | 草原の民が飼育していた家畜。卵が食用になる。 見た目はカモノハシだが陸上生物である模様。 巣穴に籠る習性があるため、村が焼かれた時に全滅してしまったとのこと。 ヤイカルが手に入れた新たな卵から再び繁殖できることを期待されている。 | ヤイカル | 草原の民 |
モ | 森の主 | 森の民 | ||
ラ | ライカ村 | 草原の民 | ||
リ | リムセ村 | 草原の民 | ||
リ | リューダ | 渓谷の民・ナウルの谷にその名が伝わる伝説の狩人。 姓から察するに族長一族の出身だったか、或いは英雄の名が里の名前になったのだろう。 ケツアトルを弓で追い払ったといわれ、優れた狩人はリューダの再来とも称される。 子孫であるダダ・ナウルは超優秀な遺伝子の持ち主。やはり優れた血統のようだ。 | ダダ・ナウル | 渓谷の民 |
ロ | ロトイテ | 島の民の漁師。相棒のクジラに乗って漁をする。 | 島の民 | |
アイヌ語と草原の民
アオカ | 不定人称、「我々」や「あなた」など文脈により複数の意味がある |
イメラ | 雷 |
イナウケ | 「イナウ」を削ること。「イナウ」とは木を削って作り、神に奉納する祭具 |
イレス | 育てる、飼う。またイレスカムイは火の神のこと |
ウタリ村 | ウタリとは仲間のこと、アイヌ民族が自分たちを自称してウタリと言う |
キサラ | 耳 |
ピリカ | 美しい |
フシコ | 古い。北海道に伏古という地名がある |
マキリ | 小刀 |
ヤイカル | 変身する |
リムセ村 | リムセとは踊りのこと |
ルヤン | ルヤンペが雨の意 |
ルル | 汁物 |