戦士

戦士 †

各ステータス説明 †

※戦士は高所からの着地時に自動で前転アクションを行うが、その最中に段差にひっかかると
一番低い地面の状態から登壁に移行するため大きくタイムロスになる。
そのため、各ステージごとに最適な走力・跳力は異なる。

走力以下の最大値は100。

剣の者 †

最初から所持している戦士であり、最も汎用的な戦士。
序盤から終盤まで活躍できるのでまずは剣の戦士のレベルを上げていくと楽。
ただし防御力は前衛としてはあまり高くない為無理は禁物。
なんでもこなせる反面、一芸に秀でた戦士が必要になる場面では力不足になる事もあるので、
必要に応じて他の戦士と組み合わせたパーティを組むとよい。

ユバLv1が生け贄にできない仕様なので剣の者が生み出せなくなることはない

HP成長＝レベル30まで25　レベル50まで20
攻撃成長＝レベル30まで18　レベル40まで13　レベル49まで12　レベル50で10　と
防御成長＝レベル30まで3　レベル50まで2

職業遺伝子…天x○(Wx全て)

CV : 洲崎綾

鉈の者 †

草原の民(GxG)から生み出しやすい。
移動速度が少し低い。攻も△だが初期段階では一撃の威力は同レベルの剣の者よりは高い。防御力も鎚の者に次いで高い。
ゲーム内の職業解説にある「レベルが上がっても能力はあまり成長しない」の文言だが、
鉈の者の初期段階の防御力の上昇は8と鎚の者以上に突出して高い。
しかし説明どおりHPの成長は最初から22と近距離では爪の次に低く、攻撃力の成長は12であるため初期こそ高いがレベル18で剣の者に攻撃力を抜かれる。
それでも攻撃偏重な祈り人が多い現状、攻防共にバランスが取れている鉈の者はそれなりに使いやすい。

草原の民で簡単に作れることに加えて防御力が高く、
剣と走力も10違う程度で使い勝手は大きくは変わらない。
そのため、機動力を低ステータスのシッタで補う序盤において（これは人にもよるが）、
祈り人によるステータス補強を必要とせずに運用が可能な点からとても頼りになる。
戦力の乏しい序盤に変異の鉈を作っておくと高山攻略まで第一線で使うことが出来るだろう。

職業解説では、泳力○、登壁力×となっているがステータス数値はあべこべになっている(表記ミス？)

職業遺伝子…風x風(GxG)

CV : 半澤敦史

妖の者 †

他の戦士と異なり攻撃のみ特化◎なだけあって、攻撃はレベル1の時点で300とかなり高い。
しかし攻撃方式がやや特殊で、1発につき表記の1/10のダメージを与える攻撃を連続で繰り出す。
攻撃間隔は他の職業が1回攻撃する間にだいたい5回前後。この為DPS的には他の職業と比較すると表記攻撃力の半分しか出ない。
巨人兵戦ではうまく行動が噛み合えば巨人兵に対して連続攻撃を行ってくれるので、前衛が敵を足止めできればかなりのダメージを稼げる。
また一度天撃が発動すれば攻撃が中断されない限り延々と天撃を撃ち込み続けるため、祈り人の天撃発生率上昇と組み合わせれば凄まじい火力を発揮する。
素の表記攻撃力が高いため、序盤の巨人兵相手なら祈り人に頼らずに運用でき、また防御の高い強敵相手でも半減されにくいのはメリット。
移動能力が全滅、また雑魚相手でもしばしば自分の間合いを確保しようとするため通常ステージでの運用は絶望的。
得意の巨人兵戦でも行動パターンが噛み合わなければあっさり倒れてしまうことが多々あり、現状では扱いの難しい戦士と言わざるを得ない。

イベント禁忌の領域から巨人兵が妖のみ無効の高火力ビームを一定時間ごとに怯み無視で放つ様になった。
EXTRAのE8は最適編成が妖3になってもクリアできる様に雑魚が調整されており、
今後もこの流れが続くのであればイベントや夜戦で一定の需要が出てくると思われたが、
残念ながらその後に登場した巨人ボスのビーム砲の威力は落ちる一方で弓でも耐えられる近況である。
しかし、イベント黒き教団と禍の神樹では妖の天撃以外は槌ですらダメージがカットされるほどの高防御力の巨人兵ボスが登場した。

祈り人◆5.ザラドを乗せた場合は挙動が変化し、複数範囲にヒットする雷撃を放つようになる。
見た目が派手で面白いが威力が妖の者の攻撃力とザラドの進化形態と人数に左右されるので、実戦でボス戦の雑魚を一掃など効果的に運用するには少々難易度が高い。

職業遺伝子…風x水(GxB)

CV : 樋口あかり

槍の者 †

初めての槍の者は、鉈の者(GxG)と渓谷の民の祈り人(RxR)から生み出しやすい。
鉈の者以上に足が遅いので通常ステージで運用するときは祈り人による走力強化が必須になる。
広範囲攻撃という触れ込みだが、通常戦闘では槍を振り回すので巻き込みが強いものの
巨人が相手だとジャンプ攻撃になるので振り下ろしの範囲は剣とそれほど大きくは変わらない。
そのため、対巨人戦においては取り巻きの敵兵士の銃撃を完全に無効化する槌と比べると、
敵の銃撃によって怯んでしまう分、対巨人性能では槌に軍配が上がる。
（また、銃撃兵は巨人兵の背後に位置取る場合が多く、槍の攻撃範囲をもってしても巻き込めない位置にいることも多い）

槍が真価を発揮するのはむしろ通常の周回ステージであり、
機動力を補う必要があるが、持ち前の攻撃範囲を活かして敵集団を手早く処理していくことが出来る。
攻撃範囲の狭い爪と相性が良く、爪2人に槍を組み合わせるとタイムが非常に安定する。
（5-2の機械兵に爪が一方的に削られるといった事故も発生しづらくなる）

AIの改善で後衛が仕事するようになったため、広範囲掃除で後衛のタゲ分散を防ぎつつ壁として起用できるようになった。
その際には跳力は低めにした方が無駄が少ない。弓と組むと相性がいい。
槌と比べると殲滅能力に優れた盾。雑魚を素早く殲滅することで後衛のターゲットを巨人からそらさずにいられる。ただし、銃弾を弾くことが出来ないので槍が怯むと雑魚に連続で攻撃されて大ダメージを受けることがある。

職業遺伝子…風x火(GxR)

CV : 飯沼南実

爪の者 †

通常ステージ攻略において必要な、走力、泳力、登壁力の数値が高い。
跳力は祈り人でカバーする必要があるが、S評価でクリアするためには非常に便利。(特に海・高山ステージ)
攻撃力もトップクラスなので対巨人兵にも有効な反面HPが少ないので死にやすく、防衛戦では回復・復活スキル持ちの祈り人を装備させる必要がある。
攻撃範囲が狭いため雑魚の処理に手間取ることも多く、持ち味の泳力や登壁力を活かせないステージでは意外にタイムが伸び悩みやすい。上述の通り槍や槌などと組み合わせると安定する。
また単騎駆けにも向かないので一人突出しないよう移動力の調整が必要な場合もある。
低いHPをカバーする為の突然変異(被ダメージ1/3)もほぼ必須である。

職業遺伝子…水x水(BxB)

CV : 半澤敦史

槌の者 †

鈍足だが攻守に優れ、主に対巨人兵で力を発揮する。
破壊力に特化しているが、機動力は無いので通常ステージで使用するには祈り人で能力を補正しないと運用は難しい。
しかし進化後フシコ等で走力を強化し、加えて他の祈り人で移動ステータスを補強することができれば通常ステージにも十分対応できる。
槍の者には及ばないものの、そこそこの攻撃範囲を持つので雑魚を処理しやすく、銃撃無効と高い防御力で周回してもHPが減りづらい。
得意なのは巨人兵戦と防衛戦。槍と比べると雑魚処理能力に劣るが、防御よりの盾性能はこちらが上。特筆すべき点として、雑魚の銃弾を向きやモーションに関係なく全て弾くので後衛への攻撃を引き受けた上で本人も無傷のまま攻撃を続けられる。
大量に雑魚が押し寄せると処理しきれず、あふれた雑魚へ後衛のターゲットが逸れることがあるのが欠点。弓が巨人の動きを止め続けていられれば、お互いに敵からの攻撃を封殺する関係を維持できる。
弓のターゲットが雑魚に逸れると巨人が動ける隙をつくり、後衛に攻撃されることがある。
跳力が0(祈り人による補正込みで0)だと、巨人兵戦で巨人兵以外の敵機械兵もまき込んで攻撃できる。逆に言えば跳力の上がる祈り人を付けてしまうと雑魚の処理能力が大きく落ちるので、有用な祈り人が限られてくるのが難点。

職業遺伝子…火x水(RxB)

CV : サカタトモヤス

弓の者 †

身体能力が優れており、攻撃スピードが速いので同じ飛び道具型の妖の者とは異なり草原ステージでも単騎駆けができる。
しかし優れた身体能力持つ反面ジャンプ着地時の前転距離が最も長いのでこの点を考慮した通常ステージ移動のステータス調整が他の職業よりも難しい。
接敵したとき、まず後ろに下がり距離をとってから攻撃しようとする。
その際に、段差を降りてしまい、また登る羽目に…という時間の無駄を起こしてしまうことがままある。
また、攻撃力が低いので敵を倒すのに時間がかかり、他の戦士より僅かに高い移動性能が意味を成さない場合も。
巨人兵戦では防御の無さが目立つ。攻撃が等倍の最高3連射なので、天撃を上昇させておくと効果的にダメージを稼げる。
攻撃位置が巨人兵の振り下ろし攻撃が丁度当たる位置ではあるが、うまくかみ合えさえすれば攻撃間隔が早いため数字以上の火力が出る。
祈り人で補強すれば爪が1600で一回殴る間に900を2～3連射したりもある。
また、攻撃が当たると敵が怯む上、天撃の場合ノックバックすることもあるので巨人一体対弓複数になると何もさせずに倒しきれてしまう、などということも。
この場合脅威になるのは遠距離攻撃してくる雑魚。防衛戦など長期戦になる場合は盾が必須。

AIの改善により前に出てヒット＆アウェイをするようになった。頻度の上昇により爆発力が全戦士中最高に。
また鎚や槍を盾役として弓2人を編成して高ダメージを狙う運用も可能になった。

妖の者と違って数値通りの攻撃を連発してくれるが、表記攻撃力が低いため敵の防御力が高い時は妖の者の方がダメージを稼げる。

職業遺伝子…火x火(RxR)

CV : 齋藤小浪

レベルアップに必要な生贄数 †

全職業で共通

30以降50まで一人ずつ増えていく。
51以降は必要数の増加値自体が増加する傾向を示している。
61でさらに一段階上昇する。[検証中]

ステータス早見表 †

突然変異 †

• 稀に、左右の遺伝子が共通の属性の遺伝子になり、属性を持った次世代の戦士を授かる場合がある。これを突然変異の戦士と呼ぶ。
  • 「天、風、火、水」の属性を持って生まれた戦士のことを「突然変異」と呼びます
  • 突然変異の戦士はひと目でそれとわかる肌の色をしています
  • 属性を持つ戦士は、敵から受けるダメージを1/3に軽減します (属性敵（色付きの敵）も同様)
  • また、属性を持つ戦士は、属性を持った敵に対して高い攻撃力を持ちます
    • 自身と同属性の敵のダメージ軽減効果を一定確率で無効化できる（通常ダメージが出せる）
    • 天属性の変異戦士は全ての属性敵のダメージ軽減効果を一定確率で無効化できるが、確率は上記より低い（要検証）
    • ダメージ軽減効果を無効化した際には「破」エフェクトが表示される
      
    • 属性貫通と天撃は同時に発生することがある
      （そのため相手が属性持ちの巨人で、敵の攻撃で中断されず属性貫通と天撃が永続する場合妖の者のDPSが他の戦士を越えて最高になる　要検証）
      
      

• 突然変異の戦士は子孫を残すことができません
   

• 突然変異の戦士はLvが+1～2されて生まれてくることがある。
   
• 突然変異の戦士の生け贄は5人(風火水)または10人(天)分の効果がある。その場合でも戦士図鑑でカウントされる生け贄人数は1人。

コメント †