討伐中のウル回収はマウスで行うがクリックじゃなくドラッグ(押し続け)でもできる
ドラッグ中の円形のサークルが回収範囲なので目安。 スマホ版も同様
画面外のウルもドラッグしていけば回収可能。ボス戦などで使うと便利。
Firefoxでは右クリックしたままウインドウ外に出し
外で右を話すことでドラッグしたままになる。
森イベントのE9ではこれを利用することで放置して報酬と合わせて一回に風ウルを約2000稼ぐことができた。
神のレベルアップによる恩恵として、戦士のHP完全回復がある
ドクロをとっておいて、戦士のHPが減った際に回復として神のレベルアップを使うと都合がいい
ドロップする◆1祈り人。生け贄にするにしても、できれば進化させ契った後に生け贄にしたいところだが、
そのためのウルが不足してしまったり、祈り人の最大枠が急きょ足りなくなることもある。
そういったときに◆1 祈り人を生け贄に捧げるならLv3にしてから生け贄にするのがもっとも多くウルを得ることができる。
また、各レアリティで生け贄にした際にもっとも多くウルを得られるLvは違うため◆1以外やウルの数などの詳細は成長・生贄ウル早見表を参考に。
上の応用になるが、◆1はレベル3で生け贄、◆2はレベル10で生け贄が最高効率であるため
よほどウルがない場合を除いてそこまでレベルを上げることになるので、その換金ラインが事実上の初期レベルになる。
最序盤ではヤイカルのレベル3でも結構な戦力になるし、
マキリのレベル10も並の◆3のレベル1より強いので
とりあえず進める段階になった時に空き枠に突っ込んで、進むだけ進んだら生け贄にしよう。
討伐クリアB評価以上だと評価に応じて宝箱が並ぶリザルト画面になる
[ 次へ ]で宝箱をまとめて開けることもできるが、1つずつクリックしても開く
そこで宝箱を全てクリックしてすぐ[ 次へ ]を押すと、宝箱が開ききってなくてもリザルト画面を終えられる
集中して周回するときの時間短縮になるかも
⇒2016/09/15のアップデートで宝箱を開くエフェクトを省略できるようになった。
さらにアップデートで宝箱の中身も見えるようになった。
戦士達の傷は時間経過や千年草の使用以外に、祈り人のスキル[自動回復]でも回復させることができる。
入手しやすいスルカやネルを用意して、難易度の低い草原ステージを周回することでHPを回復させる手がある。
剣変異なら3-2でミレイ・ビオを回収し装備、疲労したら進化させて疲労させ
最後には契って生け贄にすることでダメージが蓄積せずドクロと火ウルが稼げる。
草原の1-2ステージは序盤でもあまり問題無く攻略できる容易なステージ
このステージは祈り人がいなくてもわりと安定してS評価でクリアできる。
これを利用して祈り人が疲労したら祈り人を外して、
なるべく走力のある戦士(剣や爪など)を中心とした編成でドロップの祈り人を回収すると便利。
(S評価じゃなくてもよければ編成を選ばず祈り人なしで祈り人回収に周回でもいい)
また、イベントでも育てば祈り人無しでも楽に回せるステージがある。
そこでメイン部隊の疲労を抜いたり、未進化の達成報酬の特効◆3のみをつけて疲労させ
下の進化で疲労抜きのテクニックと合わせることで効率よくイベントアイテムを集められる。
一部のステージで登場するドクロタワー。
邪魔なことこの上ないが、そのドクロタワーから得られるドクロの数は戦士の破壊力(祈り人で補正するステータス)に大きく依存している。
なお、円形に表示されているのはタイマーで、このタイマーのゲージが無くなる前に破壊できると「完全破壊」になる。
殴る度にドクロを獲得でき完全破壊するとボーナスで更にドクロが貰える。
戦士のレベルを上げるためには、契り、授かり、生け贄に捧げるという行為を繰り返して行う必要がでる。
ただし「子宝の種」は有限であるため(ドクロゴールドに課金または4-4周回すれば別だが)、できるだけ使用せずに子孫を増やしたい。
そのためドロップで入手できる◆1や◆2の祈り人を拾っては進化させ、契り捧げ…を繰り返すことが効率よく子孫を繁栄させる
また、両親の遺伝子が良いものになればなるほど授かりまでの時間が増えるので、生け贄目的なら器0の戦士と契ると10分で生産できるので時間の節約になる(戦士枠に余裕があれば)
討伐中(戦闘中)に画面下部の戦士のアイコンをクリック(タップ)するとその戦士の視点に変わる。
進みが遅れてる戦士にプレイヤー視点を変えて取り逃したウルを回収したり、なんで遅れてるのかを確認したりできる。
[祈り人の記憶] 画面の人物相関図では、関係性の部分をタッチするとショートストーリーが読める。
ただし、関係している両方のキャラを救出(入手)している必要がある。進化後の相関図なら進化も必要。
突然変異の戦士(肌の色が属性の色になった戦士)を生け贄に捧げると、風/火/水1人で通常の戦士の5人分、天属性なら10人分の生け贄と同じ扱いになる。
突然変異を狙って子孫が作れるようにできれば戦士のLvアップが容易になる。
コツとしては救出した祈り人で片側を埋めて、10分枠の戦士とは別にキープする。
救出以外にドロップでも属性持ちが時々いるので長時間離れるときに契らせれば
当たれば5人分稼げるので少し効率が上がる。
種で上げる場合、
右風戦士→ルクル、キサラ、ウインダ
左風戦士→フシコ、エリカ
右火戦士→アイチュラ、ナーダ・シウ、ダダ・ナウル
左火戦士→スーラ・レイ、ビシャール、イル・マハル
右水戦士→パウラ
左水戦士→ウルティラ
このあたりの組み合わせを準備できれば
ある程度の子宝の実と産声のお守りと運があれば
レベル35くらいまでならすぐ上がる。
その時上げたい戦士と祈り人の職業遺伝子が一致していれば無駄が出ない。
中型機械兵を倒し、祈り人をドロップ獲得できればステージクリアしなくても祈り人を得られる。
祈り人をドロップ確認したらリタイアしてしまっても得ることはできる。
時間切れによる死の風で終了してしまいがちな難易度のステージ(島や高山)も祈り人狙いでチャレンジするのはアリ。
何度も討伐に参加させると悪化する祈り人の疲労度。
時間で回復するものの、疲労していると戦士への効果が低下してしまうという。
その疲労度は祈り人を進化させると、疲労していない状態に戻る。
進化予定の祈り人は進化前に疲労するまで使ってから進化させるのもいい。
特に進化前でも特効倍率の変わらないイベント報酬の◆3を組み込む時に便利。
HP回復、ウル大は同じ戦士に載せた場合にも効果が重複する。
そのため回復で草原を走る時に何人も積んだり、デイリーお告げの風ウル100個をルクルやジャラを多く乗せたユバ様に走ってもらうなどができる。
なおイベント特効と復活は重複せず、一戦士につき一人になる。注意。
疲労度が最速で13回でMAXになる関係上、12人の祈り人で回した場合、百日ダケは大体1周1個換算になる。
祈り人を乗せる人数が少なければ少ないほどこの効率はよくなるため、最小限の祈り人でS周回することで消費を抑えられる。
Aランクでのアイテムやドロップ祈り人狙いの周回の場合は1~2人でいいので、半分以下で済ませることも可能。
キオクを使ってのエピソード解放は相関図から祈り人のページに飛べばできる。
そのため入手済みなら殺した後でも可能なので使わない祈り人をエピソード解放まで生かしてしておく必要はない。
ただし進化前に殺した場合は当然進化後のエピソード開放はできないので、気をつけよう。
アプリやブラウザを閉じるとゲームを強制終了できる。
ステージ途中でゲームを強制終了すると出撃前の状態に戻る。戦士のHPも出撃前の状態に戻る。
出撃に金ドクロを消費するステージでも金ドクロは戻ってくる。
巨人兵ステージの出撃数にもカウントされないので、うまく倒せなかった場合はリセットしてしまうのも手。
ただし、宝箱の中身を見てから強制終了しても既に状態がセーブされているため、宝箱リセマラはできない。
撤退コマンドはステージ中で左上の目玉をクリックすると選択できる。
ゲーム強制終了とは動作が異なり、ダメージやクリア状況が残る。
撃退クエストをCランク条件まで満たして撤退するとクリア判定になるので、時間を短縮することができる。
ステージを選択する際に、関わりのある特定の祈り人を所持しているとナビゲートがある(立ち絵と専用セリフ)
そのナビゲーターは進化前と進化後でセリフの内容も変わる。
進化前と進化後の両方の祈り人がいる場合は、進化後が優先される。
ノンナ x ステージ1-2 の場合 | |
---|---|
通常ステージで討伐中に[ Zキー ]を押すとちょっと拡大される
キーを押している間は拡大が維持され、その状態でふつうにプレイできる
なお、巨人兵ステージでは拡大できない
各祈り人の記憶画面で画面左に表示される祈り人の絵をクリックすると全身図を見ることができる。
またもう一度クリックして拡大図に戻した後は、ドラッグで画像をスライド出来るようになる。
これで細かい部分もばっちり。
クエスト中に画面左上の目玉をクリックすると一時停止することができる。
一時停止画面では能力値リストが表示されるほか、クエストを途中で中断(撤退)することができる。
救出クエスト(ガチャ)のとき、黄金のコンドルに乗っているユバの戦士は戦士編成の1番めの戦士に依存する。
編成の1番めが突然変異の戦士の場合、黄金のコンドルに乗った戦士の肌の色もその属性の色になっている。
…というだけで、特に確率や何かが変わっているわけではない(おそらく)
戦士を生け贄に捧げるとき、始祖ユバ(と思われる人物)が血のついた剣を構えている姿が一瞬だけ現れる。
祈り人をドロップする機械兵。実は二種類存在する。
金のフレームの機械兵は倒すと☆2以上の祈り人のドロップ確定。
回収クエストの祈り人以外にも、4-2でカカラ、5-2でゾーヤが出るときも金のフレーム。
頭文字 | 用語名 | 内容 | 出典 | 関連性 | |
---|---|---|---|---|---|
ア | アーミン | ラリッサの相棒のイタチのような動物。 進化前は荷物の中に隠れているのか姿が見えない。 伝令係の手伝いとして役に立つらしいが、何ができるのかは謎。 → よく見ると進化前の縞模様のマフラーがアーミンのようだ | ラリッサ | ||
ア | アスミニ | 根が頭痛に対して効果のある薬草。ある種の鳥に対しては死に至らしめる毒になる。 | 相関図 | スルカ、ムクリ | |
ア | アブィ | 生け贄の儀式の執行役と思われる人物。 戦士を生け贄に捧げる際に一瞬姿が映るのも彼女と思われる。 顔を布で覆った剣の者のように見えるが、肌には不気味な模様が浮き出ている。 二号ちゃんとは見知った仲のようで、分霊を生け贄に捧げる際は楽しそうに執刀していた。 なお、三枚におろした模様。 一切の台詞がなく顔も見えないため冷徹な処刑人のような雰囲気があるが、感情はあるようだ。 「ユバ」=「YUBA」を逆から読むと「ABUY」。 「種」を意味する一族の始祖、言わば生を担当するユバに対する死の象徴ともいえる。 現時点では、ユバや戦士達との関係は一切明かされていない。 | シルシちゃん二号 | ||
ア | アラール | 高山の民の言葉で鷹のこと。 鷹狩りをするための相棒として飼育されていたが、現在は飼育を禁止されている模様。 ヤナのクッケちゃんやサラのオルガなどが確認できる。 | ヤナ、サラ、ゾーヤ | 高山の民 | |
イ | 祈り人 | 精霊の力を借りることのできる特殊な人間。彼らの祈りにより戦士は強化される。 精霊のいるユバの都周辺にしか存在しない……という触れ込みだったが、最近は侵略者も祈り人化している。 戦士が出撃する際は同行しているようだが、戦場からは離れた場所に滞在しているようだ。 祈り人用キャンプのようなものが設営されているのかも知れない。 | TIPS | ||
ヴ | ヴァロロ | ヴァヴァロの表記揺れあり。 水深30メートルの海底の穴に隠れて生息しているロブスターに似た生き物。進化後カカラで姿が確認出来る。 海女さん達にポンポン捕まえられては鍋料理にされたり島の民の日常的な食料とされている模様。 | カカラ、タラコナ | 島の民 | |
ウ | ウェケウェヒ | 遺し骨の岬に大量に生息している魔獣でクジラの天敵。 オルカは漁をする島の民を守るためにウェケウェヒを狩るハンター。 甲羅から触手を何本も伸ばして獲物を狩る習性がある? オルカが見間違えた事から島の巨人兵と外見が似ている様子。 | オルカ 島4-4の案内文 | 島の民 | |
ウ | ウタリ村 | 草原の民の村。侵略者の徹底的な武力侵攻を受け、多くの民が犠牲になった。 その跡地は討伐クエスト1-1の舞台となっている。 最初の祈り人であるアオカの出身地だが、 イベントの舞台になったライカ村やリムセ村と比べるとちょっと影が薄い。 | 1-1 | 草原の民 | |
ウ | ウポコ | ナルワラと心を通わせたクジラ。 | ナルワラのプロフィール | ナルワラ | |
ウ | ウル | 古よりユバの大地に宿る不思議な物質。 ステージにふよふよ浮いていたり、侵略者が燃料として隠し持っていたり、祈り人が含有していたりする。 固体のようにも見えるが、「神のしずく」との異名からすると液体なのだろうか。 イル・マハルの進化後イラストやキャンペーンバナーでは普段の球体ではなく変形した姿も見ることができる。 振瑠曰く、侵略者のほとんどは色を奪われて死んだウルしか有していないとのこと。 つまり侵略者の持つウル、即ち天のウルは風火水のウルから色を奪ったものということになる。 ゲーム的には、祈り人のレベルを上げるための資源。 ウルを与えられた祈り人は精霊の力で心身を癒され、 死の風による変異や呪いが解けるのみならず失った器官が再生することも。 たまに、治癒ってレベルじゃなくなんかすごいことになる人もいる。 火の精霊の力を貰うと身体が熱くなり寒さへの耐性が付くため、高山の民はだいたい脱ぐ。 また、ウル注入は非常に気持ちいいらしく、明らかにアレな感じの悩ましい声を上げる祈り人もちらほら……。 | TIPS | ||
オ | オルガ | サラの相棒のアラール。 | サラのプロフィール | サラ | |
キ | 機械兵 | 侵略者の用いる兵器の一種。祈り人をドロップするお馴染みのアレ。 2種類のカラーリングが存在し、◇2以上の祈り人が入っているものは青みがかったボディに金のフレーム。 祈り人が中にいるのは、生きたままウルを燃料として使用されているため。 操縦者と祈り人の2人を載せているはずだが、祈り人ドロップ有無に関わらず機械兵から得られるドクロは1個。 ドロップがあった時はドクロは操縦者のものとして、ドロップがなかった時は…… どちらかが原型を留めていなかった、ということなのかも知れない。 これに関し、軽歩兵の追加エピソードでは非常に興味深い設定を聞くことができる。 | 軽歩兵エピソードなど | 侵略者 | |
キ | 強化甲冑 | 侵略者が身に纏う鎧、というよりパワードスーツに近いと思われる装備。 侵略者が失っている発声機能を補助する役割もあり、彼らにとって欠かせないものである。 ユバの大地の民を蹂躙するには十分なほど強力な装備であるが、 戦士の前にはバターのように切り裂かれ首を持っていかれる運命。 イレスの愛刀エニシマルにも、強化甲冑を両断できるという噂がある。 無属性の雑兵と少し強い属性持ち、死の風に対抗し夜に行軍するため造られた天属性の「天式強化甲冑」が存在。 また、突撃兵や銃撃兵など役割によって微妙にデザインにも差異がある。 | 侵略者 | ||
キ | 巨人兵 | 討伐クエストの各エリア5面やイベントステージで待ち受ける、侵略者の巨大ロボ。 よく見るとステージ毎に頭部のデザインが異なっている。 制御中枢には改造された侵略者の体が使用されている、機械兵同様に祈り人を燃料としているようだが、巨人兵から祈り人が直接ドロップすることはない。察しよう。 噂では、洞窟の巨人を真似て造られた兵器であるらしい。 巨人兵の脳髄に使うためベーゼの首が回収されていることから、生物の脳が組み込まれていると推測される。 オルカによれば4-5の巨人兵の頭部はウェケウェヒに似ているらしく、 これもウェケウェヒの脳を利用したものなのかも知れない。 また、N2-5などビーム兵器を放つ巨人兵は撃破時に人間の子供のような声で悲鳴を上げる。 上記を踏まえると、これらに利用されている脳髄は……。 | 侵略者 | ||
キ | キルル | チュラの友達のカエル。 カラーリングが物凄いが、チュラが平然と頭に乗せているところを見るに毒はないようだ。 | チュラのプロフィール | チュラ | |
キ | キング芋くん | シルシちゃん三号の頭上の玉座に鎮座している芋虫。かわいい。 他の芋くん達との違いは触覚に輪が付いている点。 その名の通り芋くん達を統制する存在らしく、彼がいないと芋くん達は散り散りになってしまうらしい。 三号ちゃんの臓物があるべきところに詰まっている芋くん達は果たして独立した生物なのか、 芋虫であるからにはいずれ成虫になるのか。 気になるところではあるが、キング芋くんは黙して語らない。 | シルシちゃん三号 | ||
ク | クジラ | 島の民のロトイテが漁の相棒として心を通わせる相手。操るにはクジラ笛が必要。 何匹か姿も確認できるのだが、ナルワラのクジラ(ウポコ)は前足がヒレになっているが、 進化前カウハの抱くクジラは前足に指がある。 名前こそ同じだが、現実にいるクジラとは違う生き物なのかもしれない。 | カウハ、ナルワラ、トカ | 島の民 | |
ク | クジラ笛 | ロトイテがクジラを操るための笛。クジラの骨から造られる。 プリトナは名人だった祖父の後を継ぎ、クジラ笛を作っている。 | プリトナ | 島の民 | |
ク | クッケ | ヤナの育てているアラール。 | ヤナのプロフィール | ヤナ | |
ク | クナマナ | イル・マハルを守る麒麟のような精獣 | イル・マハルのエピソード | イル・マハル | |
グ | グラビオーラ | 熱帯地方の果物で棘状の緑色の表皮に白い果肉は ジューシーで甘酸っぱいのが特徴。 (現実世界ではアマゾン全域に自生)→画像検索 | 2-1汚された森の案内文 | 森の民 | |
ケ | ケツアトル | 渓谷に生息する精霊。半人半鳥の男性の姿をしている。 渓谷の民の間では人を喰う存在として恐れられたり、 伝説の狩人リューダに追い払われたエピソードが伝わっていたり、 果ては食用として狩ろうとしている者までいたりと完全に害獣扱いである。 恐らく伝説に名が残っているだけで、人型をしていることも精霊であることも知られていないのだろうが……。 名前はおそらくアステカ神話の「羽毛ある蛇」ケツアルカトル(ケツァルコアトル)が由来であろう。 なお、ケツァルコアトルは生け贄の儀式に反対した神であるという説とか、 アステカの人々は侵略者であるコンキスタドールを当初ケツァルコアトルの再来と思っていたとか、 ユバの大地の状況と重ね合わせると色々と意味深なネーミングである。 | ハラサ・イルティのセリフなど | 渓谷の民 | |
コ | コア | 島の民の方言でサンゴをコアと呼んでいる | クナ | 島の民 | |
コ | コロコロ | ダムルの友達その3。ドピュピュに喰われているトドのような生き物。 | ダムルのエピソード | ダムル | |
サ | サクラモチ | イレスの愛猫。戦場で保護して以来、常に一緒にいる。 何気に尻尾が二股に分かれているが、今のところ化ける様子はないようだ。 | イレスのプロフィール | イレス | |
サ | 授かり人 | 新たな戦士の命を宿した祈り人。つまり妊婦(夫)。 授かり人は丁重に扱われ、授かりの間で過ごすこととなるため出撃はできない。 アグナスの追加エピソードによれば、現実の妊婦同様に安静にする必要があるようだ。男でも。 | |||
サ | サハ | ムクリの鳥かごの鍵兼監視の2羽の鳥の片方。 | ムクリ | ムクリ | |
シ | 仕上げ役 | ロトイテの漁に於いて花形とされ、憧れの的となっている役職。 仕上げ役の人選は実力第一であり、新米がいきなり抜擢されることもある。 | カウハ、トカ | 島の民 | |
シ | 死の風 | 古よりユバの大地に漂う黒い霧海。 瘴気を帯びており、曝された生物に様々な悪影響を及ぼす。 主な症状としては石化、他の生物との融合などが見られる。 討伐クエストで制限時間オーバーした際にも吹いてくるが、戦士はダメージを受けるだけ。 夜は死の風が強くなるとされ、ユバの大地の民には夜に出歩く者は稀である。 祈り人の中には死の風についてのメカニズムに仮定を持つ者もいるが、 侵略者側では強化甲冑などでの防護研究のみに止まっておりエネルギー活用研究には至ってない。 | TIPS | ||
シ | しるし | 漢字で書くと「徽」。現代の言葉で言うと遺伝子。 戦士と祈り人の「しるし」が神の力により融合することで新たな戦士が誕生する。 | |||
シ | シルシ | 神の代弁者にして神の僕。神と人との仲立ちを為す役割を持つ。 人型をベースに他の生物や鉱物と融合した姿、隠された(失われた?)左目、 頭上に頂く神殿型の被り物が共通の特徴。 現在の彼らは「しるし」を持たないため契ることはできないが、 四号の話によればかつては「しるし」を備えていたという。 また、声を持たないためテレパシーによって戦士に語り掛けてくる。 彼らの姿を見るには特殊な資質が必要である模様。 「今の世界」には一号~七号まで存在している。 本来は個々に人間には発声不能あるいは認識不能な名称があるようだが、 最初に登場した一号が「シルシちゃん一号」と名乗ったため、他のシルシもそれに従っている。 一族の実績達成やイベントの際に戦士に語り掛けてくるが、言動は全体的にフリーダム。 たまに期間限定で侵略者の飛空船に乗り込んだり、分霊を送り込んだりしている。 何らかの目的を持ってユバの大地で活動しているようだが、その全貌は不明。 ただ、純粋な人類の味方という訳ではなさそうである。 また、本来存在しないはずの「シルシちゃん八号」を名乗る者も登場。 侵略者に情報を吹き込んで扇動しており、正規のシルシとはまた違った目的があるようだ。 シルシには不可能なはずの肉声での会話が可能なことなど、謎が多い。 | |||
ジ | ジロイモ | 草原の民が食料として栽培している作物。ジロイモ汁はルヤンの得意料理。 おそらくタロイモのもじりと思われるが、現実のタロイモとの差異は不明。 | ルヤン | 草原の民 | |
シ | 侵略者 | 東からやって来た軍団。神を信じず、高度な機械文明を持つ人々。 シルシちゃん曰く「絞りカス」であり、ユバの大地の民と異なり殆どの者は色を持ったウルを有していない。 また、呻き声程度にしか発声ができず、強化甲冑の機能により発声を補助している。 侵略者もまた何らかの理由で存亡の危機にあり、生き延びるためにユバの大地へ侵攻してきたようである。 兵器の動力は蒸気機関と、祈り人から奪ったウル。 | |||
ス | ズーティ | 高山の精霊。半人半獣の女性の姿をしている。 | ウインダ | ||
ス | スガタヤキ | ネラ・メメムの友達兼非常食のトカゲ。元はロズの父親から誕生日祝で食用として貰ったもの。 | ネラ・メメムのプロフィール | ネラ・メメム ロズ・ザロ | |
セ | 精霊 | ユバの大地に存在する生物の一種。 人々から信仰や畏れの対象となっているが、その定義には未だ謎が多い。 祈り人として都へやって来る精霊達は半人半獣の姿であり人間との会話も可能だが、 イル・マハルが交感している精霊は常人には存在を感じられないものであるらしい。 人型の種族としての精霊は非常に長命だが、力が衰えることで寿命を迎えることもあり、 寿命が近くなると繁殖期を迎えるようである。 ユバの戦士と契れば当然戦士しか生まれないが、人間との間に生まれた子は精霊としての力を持つ。 | ウインダ、コアト、カノワカ、プランダ | ||
タ | タパパ | 島の民の伝統工芸品である染め物。 木を原料とする染料で布を美しい模様に染め、衣装を作る。 見た目だけでなく名前もカワイイ!と一部に好評。 | ワイタエ | 島の民 | |
チ | 契りの儀 | 戦士と祈り人の「しるし」を神の力により融合させ、新たな戦士を産む儀式。 ユバの都の「月の間」と呼ばれる部屋で行われる。 神の前では性別は意味を持たないため、戦士と祈り人が同性であろうと問題はない。 それどころかベーゼや魚類でも、下半身が鹿や触手でも全く問題なく契ることができる。 服を脱ぎ肌を重ねて行うらしいが、神聖な儀式なのでワイセツは一切ない。 「契りの儀」は戦士と祈り人の間で行われるもののみを指すが、 一般的な行為としての「契り」は戦士との間に限らず行われている模様。 経験があることを匂わせる祈り人もいる。 祈り人の家族構成などを見る限り戦士以外には同性同士で子供が作れる様子はないが、 同性間の契りというのも一応あるようである。 | |||
チ | チャケ | 現実世界の酒と思われる飲み物。アロイは常にチャケの瓶を放さず、時々二日酔いで機嫌が悪い。 | アロイのプロフィール | アロイ | |
チ | チュポポ | ダムルの友達。非常に珍しい海の生物。吸われると気持ちがいいらしい。 | ダムルのプロフィール | ダムル | |
テ | テオナナカトル | 森などに自生するキノコ。食べると頭がぼーっとしたり、恍惚としたりする。 現実世界では、幻覚作用を持つ所謂「マジックマッシュルーム」の古代アステカでの呼び名。 その名は「神の肉」を意味し、シャーマンが神託を得るために用いていたという。 シャーマンすなわち祈り人であるし、精霊に舞いを捧げる踊り手のジャラが愛用しているのも納得ではある。 祈り人の疲労をポンと取り去る百日ダケとの関連性は不明。作用的には別物の可能性が高いか。 なおゲーム中ではジャンベの盆栽でその姿を確認できる。 ジャンベ曰く、「かわいいでしょう?」 | ジャラ ジャンベ | 草原の民・森の民 | |
ト | トコル | アイサの持つ伝統楽器でかつては武器としても使われていたらしい。 | アイサ | 草原の民 | |
ド | ドピュピュ | ダムルの友達その2。進化後イラストで掴んでいる魚。 乳を沢山出すことから名付けられたというが……本当に魚類なのだろうか。 ダムル曰く「なかなか使える」。用途は聞くまい。 | ダムルのエピソード | ダムル | |
ナ | ナウルの谷 | 渓谷の民 | |||
プ | プーカフカ | クラゲに似たスケスケな海の生物。 カカラは死の風の影響で突然変異を起こしたこいつに刺され、 下半身が透けてプーカフカのようになってしまった。 進化前カカラで姿が確認できる。 | カカラ | 島の民 | |
ベ | ベーゼ | 高山の山頂に生息する巨獣。 ヴォルテと共にいる「姉ちゃん」の姿が確認できる。たぶんネコ科。 高山の民からの扱いとしては危険な猛獣といったところだが、 ヴォルテを拾って養育するなど凶暴なだけではない部分もあるようだ。 「姉ちゃん」は明らかに人語を解しており、戦士に好意を寄せる様子すら見せる。 なお、ヴォルテの「母ちゃん」は侵略者に首を切断され、巨人兵の脳髄に利用されている模様。 | アグナス・ヴォルテ | ||
マ | マタ | ムクリの鳥かごの鍵兼監視の2羽の鳥の片方。 | ムクリ | ムクリ | |
マ | マビマビ | 渓谷に生える、青い花を咲かせる大きな木。花は万能薬の材料になる。 進化後ミレイ・ビオで花が確認できる。 分かり辛いところに咲いているのか、ミレイが方向音痴だからか、なかなか見つからない。 | ミレイ・ビオ | 渓谷の民 | |
ミ | 御子 | 何らかの特殊な力を持つ者、と思われる。シルシちゃん六号が候補者を探している。 六号ちゃん曰く、候補者は「甘い匂い」がするらしい。 シルシちゃんの幻視という形で何人かの祈り人の御子化した姿が登場しているが、 その姿は青い神の手などシルシちゃんによく似ている。 | シルシちゃん六号 | ||
ム | ムイムイ | ダムルの友達その4。コロコロに喰われている……魚? | ダムルのエピソード | ダムル | |
モ | モユル | 草原の民が飼育していた家畜。卵が食用になる。 見た目はカモノハシだが陸上生物である模様。 巣穴に籠る習性があるため、村が焼かれた時に全滅してしまったとのこと。 ヤイカルが手に入れた新たな卵から再び繁殖できることを期待されている。 | ヤイカル | 草原の民 | |
モ | 森の主 | 森の民 | |||
ラ | ライカ村 | 草原の民の村。武闘派で知られていたが、侵略者の侵攻により壊滅。 前村長はその際に死亡しており、現在は娘のイナウケが長となっている。 草原の三種の宝器の一つである宝剣が伝わる。 | 1-3 | 草原の民 | |
リ | リムセ村 | 草原の民の村。音楽を愛する村であったが、侵略者に焼き払われてしまった。 草原の三種の宝器の一つである宝鏡が伝わっている。 | 1-4 | 草原の民 | |
リ | リューダ | 渓谷の民・ナウルの谷にその名が伝わる伝説の狩人。 姓から察するに族長一族の出身だったか、或いは英雄の名が里の名前になったのだろう。 ケツアトルを弓で追い払ったといわれ、優れた狩人はリューダの再来とも称される。 子孫であるダダ・ナウルは超優秀な遺伝子の持ち主。やはり優れた血統のようだ。 2017/03/23にリューダ本人の魂が入った幼女が実装された。 | ダダ・ナウル、リューダ・ナウル | 渓谷の民 | |
ロ | ロトイテ | 島の民の漁師。相棒のクジラに乗って漁をする。 | 島の民 | ||
アオカ | 不定人称、「我々」や「あなた」など文脈により複数の意味がある | |
イトラ | 「同行する・連れられて行く」の意 | |
イナウケ | 「イナウ」を削ること。「イナウ」とは木を削って作り、神に奉納する祭具 | |
イメラ | 雷 | |
イレス | 育てる、飼う。またイレスカムイは火の神のこと | |
ウタリ村 | ウタリとは仲間のこと、アイヌ民族が自分たちを自称してウタリと言う | |
エポラプ | 蝶、蛾のこと | |
キサラ | 耳 | |
コマイ | 氷下魚、またはト・マコマイ(沼へ続く川)が由来か | |
スルカ | トリカブト「スルク」に由来? 一説には静岡県の駿河もアイヌ語の「天国」の意とも | |
トオマ | ト=沼・湖、オマ=「ある・位置する」で湿地・沼地の意か。ト・マコマイ(沼へ続く川)が由来の可能性も | |
ネクル | ネ=「~だ」、クル=「人」を表す名詞。「人だ」と言う意味? | |
ノンナ | ノンノが花の意 | |
ハシカプ | ハスカップの実のこと。haskaopと綴り、「枝の上にたくさんなるもの」を意味する。 | |
ピリカ | 美しい | |
フシコ | 古い。北海道に伏古という地名がある | |
マキリ | 小刀 | |
ムクリ | 「竹製の口琴」の楽器で正式名は「ムックリ」。アニメ「ド根性ガエル」OP曲の冒頭の音源で使用されている事で有名である。 | |
ヤイカル | 変身する | |
ヤイサ | 即興歌の一種「ヤイサマ」に由来? | |
ユカラ | 英雄叙事詩。「ユーカラ」とも言う。 | |
ライカ村 | 「殺す」を意味する動詞 | |
ライル | 「死への道」 | |
ラムサラ | ラムは「心、思い」、サラは「草原・湿原」を表す。ラムサラクは「心配する」の意。 | |
リムセ村 | リムセとは踊りのこと | |
ルヤン | ルヤンペが雨の意。ルヤンは「ruy-an」と綴り、水滴を表すruyと「ある」を意味するanの二語からなる | |
ルル | 汁物 | |
レキム | レは「三つの」、キムは「山」の意 |
名前 | 読み | 祈り人名 | 階級 | 備考 | |
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亜沙 | アーシャ | 装甲兵 | |||
蒼禍 | アオカ | 蒼禍 | 九番標本 | ||
亞技兎 | アギト | ドゥア | 参謀将校 | 二番標本 | |
阿桑 | アクワ | 機械兵 | |||
憂理 | ウィリ | 憂理 | 試験体 | ||
壊礼緒 | エレオ | 天式装甲兵 | |||
欧螺 | オウラ | 欧螺 | 大隊長 | ||
技亞 | ギア | ||||
迎徒 | ゲイト | 迎徒 | 技術士官 | 医師 | |
詩音 | シオン | 銃撃兵 | |||
大那 | ダイナ | 隊長 | |||
濁刃 | ダクハ | 濁刃 | 隊長 | ||
樽我 | タルガ | 天式軽歩兵 | |||
智菜 | チナ | 巨人兵生体中枢・甲 | 志願兵 | 梨衣(リイ)の妹 | |
振瑠 | フリル | 振瑠 | |||
紡畏 | ボウイ | 指令官 | |||
魅拉 | ミラ | 巨人兵生体中枢・乙 | |||
雷弩 | ライド | 雷弩 | 特務士官 | ||
梨衣 | リイ | 軽歩兵 | 智菜(チナ)の姉 | ||
玲央 | レオ | 玲央 | 三番標本 | ||
浪駄 | ロウダ | 浪駄 | 元隊長 | 脱走兵 | |
露呼 | ロコ | 天式銃撃兵 |
剣士 |
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