遺伝子関連

遺伝子について †

• 契りによって誕生する戦士の性質は、親である戦士と祈り人の持つ「遺伝子」の組み合わせによって決定します
   
• 遺伝子の組み合わせによって決定するのは次の３つの要素です　(公式/遊び方)
  • 戦士の職業（剣の者、鉈の者、槍の者、弓の者、槌の者、爪の者、妖の者）
  • 戦士の器の数（０～４）
  • 戦士の属性（ノーマル、天、風、火、水）

• 戦士の遺伝子は、上から「戦士の器、属性、職業」とそれぞれ左右に2つずつ並んでいる
• 祈り人の遺伝子は、上から「戦士の器、属性、民族」とそれぞれ左右に2つずつ並んでいる
   
• 戦士の遺伝子は生涯変わることはありませんが、祈り人の遺伝子は都度変わります
  • 祈り人の遺伝子は生命の種によって違う。同じ祈り人でも、初めから持っている遺伝子は違い、「子宝の実」で増やした場合も同様に変わる (公式/遊び方)

• 次世代の戦士には、親である戦士と祈り人の遺伝子を合わせた4つから2つが受け継がれる
  子戦士の左側の遺伝子を[戦士/祈り人 左]、右側を[戦士/祈り人 右]からそれぞれ確率で判定している(下記の表を参考)

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画像による例示

この表の子戦士は [U x UU]、[U x U]、[O x UU]、[O x U] のいずれかで生まれてくる
この場合、親の戦士と同じ( UxUU )、親戦士の左+親祈り人の右( UxU )、親祈り人の左+親戦士の右( OxUU )、親の祈り人と同じ( OxU )である

• 属性、職業も同じように左右が決定される
  • 属性で風ｘ風を狙うなら、左に風属性をもつ親(戦士or祈り人)と右に風属性をもつ親(戦士or祈り人)、あるいは 左右に風属性を持つ祈り人を用意する必要がある
     
• 各遺伝子によって、次世代の戦士が誕生するまでにかかる授かり時間が変わる 【授かり時間】
• 戦士のレベルを上げる(生け贄をくりかえす)なら、器0、属性なし、優先なしの◆1 祈り人とウバや器なしの戦士と祈り人を契り続けると待ち時間が短く楽
  • 戦士＋祈り人で、器１か属性１までは最短授かり時間 (優先遺伝子なしの場合に限る)

戦士の器の遺伝子 †

• 器の遺伝子は次世代の戦士の持つ器の数(編成できる祈り人の数)に関わっている。
  • 戦士自体の器(祈り人編成スロット)はアイテムの「大器の心臓」を消費することで拡張することもできる。ただし遺伝子には影響しない
    　
• 祈り人が持つ、器の遺伝子はランダムである　[未検証]
  • 祈り人によって数パターンが存在する。それぞれ生命の種を増やした際に入れ替わるパターンがあるかはまだ不明

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種別 表記 　説明 器 O U UU 　左記の3種類で表記。O…0個、U…1個、UU…2個、とそれぞれ戦士の器の数を表す

属性の遺伝子 †

• 属性の遺伝子を、戦士・祈り人が持っている場合がある
  • これらは単体では特に何も起こらない。また、火x水など、左右で違う場合もノーマルとなり何も起こらない
  • 戦士の持つ属性は前世代からの継承によるもの
  • 祈り人は属性の遺伝子を持っていることがある
    • 民族によって持つ属性の種類が固定だったり(例：森の民は火属性を持たない or 持ちにくい etc)、確率が違う可能性がある？　[未検証]

• 稀に、左右の遺伝子が共通の属性の遺伝子になり、属性を持った次世代の戦士を授かる場合がある。これを突然変異の戦士と呼ぶ
  • 「天、風、火、水」の属性を持って生まれた戦士のことを「突然変異」と呼びます
  • 突然変異の戦士はひと目でそれとわかる肌の色をしています
  • 属性を持つ戦士は、敵から受けるダメージを1/3に軽減します
  • また、属性を持つ戦士は、属性を持った敵に対して高い攻撃力を持ちます
  • 突然変異の戦士は子孫を残すことができません
     
• 突然変異の戦士はLvが+1～2されて生まれてくることがある
  • +1、+2の条件は不明　[未検証]
     
• 突然変異の戦士の種類と属性の遺伝子配列

  風の戦士		火の戦士		水の戦士		天の戦士
  風	風	火	火	水	水	天	天

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種別 表記 　説明 属性 風 火 水 天 　左記の4種類で表記。字のまま、属性の因子を表す

職業/民族 の遺伝子 †

• 民族の遺伝子はそれぞれ固定されている。次世代の戦士の職業を左右する。
  • 例：槌の者を次世代で作りたいならば、弓の者(RxR)＋島の民(BxB)を契らせて＝槌の者(RxB)を狙う…など

祈り人の各民族の遺伝子配列 †

各戦士の遺伝子配列 †

※ 左右が入れ替わっていてもその戦士になる(例：BxGでも妖の者)

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種別 表記 　説明 民族 G R B W 　左記の4種類で表記。色の頭文字からGreen、Red、Blue、Whiteで表記した ※ ゲーム内では、色の通りに、風、火、水、天。ここでは属性の遺伝子と区別するために表記を色名にした

優先遺伝子 †

• 稀に遺伝子が光るケースが確認されている(画像を参考)
  この光る遺伝子は、次の世代の戦士に受け継がれる可能性が高くなるらしい

• 優先遺伝子とは、契りのときに優先して子に引き継がれる遺伝子です。この遺伝子を持っている戦士が多いほど、強い一族をつくりやすくなります(公式/遊び方)

生命の種 †

• 進化した祈り人が持つ、次世代の戦士の素になるもの
  • 契りを1回行うことで1つ消費される。その祈り人に新たな生命の種を宿したいなら「子宝の実」か「ドクロゴールドx3」が必要になる
  • 1人の祈り人にたいして、最大で5つまでの生命の種がストックできる
    • ストックが0になり(枯渇)、そこから「子宝の種」などで新たな種を増やした際には遺伝子情報が変化する(変化にはパターンがある?)
    • ストックした場合に遺伝子情報に対してどう変化があるかは不明。
      公式の遊び方(「子宝の実」で増やした場合も同様に変わる)に準じるなら変化はする。
      ただし、同じ遺伝子のケースがきた、変わった、などの報告があるため、種をストックした際は枯渇と別の変化パターンになっている可能性もある　[未検証]
  • 祈り人は「生命の種」を体内に持つことができます。遺伝子はこの中にあり、その配列は生命の種毎に異なります(公式/遊び方)

• 生命の種が光るケースが確認されている
  • 生命の種には、まれに光るものが出現します。これは遺伝子の中に「優先遺伝子」を１つ以上含んでいることを示しています(公式/遊び方より)
    • 生命の種が光っていても優先遺伝子を持ってないケースもある(下記参照)

• 光る生命の種を持ちながら優先遺伝子を持たないケースの例
  • この祈り人と戦士で契りを行った結果、次の世代の戦士にも優先遺伝子は見られなかった

次世代の戦士 サンプル例 †

• この状態で、戦士の器が3つ解放、突然変異(風属性)の戦士。
  • 属性の優先遺伝子はこの突然変異の戦士を授かるために親が持っていたもの
  • 突然変異の戦士なので契れない。ここからもう継承はしていけないため、
    Lv30で作ってしまうにはもったいないかも？ → "優先遺伝子をむだづかいした健康優良児です"(投稿者談)

• 突然変異の戦士を狙いつつ、ノーマルになっても風(優先)を残して次につなげる交配の例

その他・関連 †

• 次世代の戦士を生み出すために消費されやすいアイテム
  • 「子宝の実」は4-4(A評価)、4-5(S評価)のクリア報酬で運がよければ回収できる
  • 「産声のお守り」は3-4(A評価)、3-5(S評価)のクリア報酬で運がよければ回収できる

遺伝継承率（参考データ） †

表の数字は戦士側遺伝子の継承率(%)。（）内の数字はデータ分母。

コメント †